こちらの続きです
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産休を頂いて早1ヵ月… その間に起きた話パート2です。


突然ですが、ちゃんこには年のうんと離れた妹がいます。

03

名前はゆっぺ。なでしこを夢見る根っからのサッカー少女です。
ゆっぺが産まれた時私はすでに一緒に暮らしていなかったため、一緒に過ごした時間というのは本当に短いのですが、会いに行けばとても喜んでくれる可愛い妹です。まあ表情が私同様そんなに変わったりしないため、喜んでいるのか分かりずらいのですが…。

父が熱心にゆっぺのためにサッカーが出来る環境を整えてあげているのですが、元々父はオタク系出身。まさかスポーツに打ち込む子が出来るなんて…と驚きつつ、ゆっぺが目標にしているなでしこの夢に心からBETしているのでした。

そんな中、突然父があんなことになってしまい、ゆっぺも折角足の故障が治ったばかりというのにサッカーに行けない日が続くこととなってしまい、ダブルでショックだったと思います。

いつも男勝りのサッパリした性格で、何かと空気の読める子(悟り世代なのか?)だったので、大人にも気を遣ってしまったのか弱音は一つも聞きませんでした。というのも、私は遠い家に住んでいるし身重、母は結構不安で泣いてしまうことが多く、多分甘えられないと思わせてしまったに違いありません。可哀想なことをしてしまいました。

それでやっぱり不安だったのか「ダルイ」と言って学校に行かなくなったり、風邪をひいてしまったりしていました。
けれどもLINEで話しかけると、嘘かホントか「ダイジョーブ!!」と、心配しないでというような返事がくるのでした。

そんなゆっぺは毎週サッカーの予定が入っていて、社会人の私より忙しいんじゃないか…?というような生活を送っていました。そしてその忙しいスケジュールをほとんど父がさばいていたので困ったことになってしまいました。
今週の頭にまずトレセンがありそれに行かなくてはならず、しかし母は仕事で残業せねばならず、そうなるともう動けるのが私しかいませんでした。ムスコがいつ産まれてくるか正直不安でしたが、妹のために何かしてあげないとと思い…腹は邪魔だが車のハンドルを握る覚悟を決めました。

しかしゆっぺの家まで1時間、トレセンのグラウンドまで1時間、練習は寒い中外で2時間、その後1時間かけて帰宅という感じで、考えただけで正直ドン引きのスケジュールではありました。
県外から来る子もいるので親って本当に凄いなと思いました。


04

小学生のトレセンは平日に行われるため、学校が終わった後夜に開始でした。私は出来る限りの防寒をして観賞に挑みましたが、完全に格好が初心者丸出しでした。
慣れてる方達はスポーティーでいかにもサッカー!的なあったかそうなコートを皆身にまとっておりました。


05

ほとんど初めてゆっぺのサッカーを観ました。
始め、ユニフォームに着替え終わった姿を確認しなかったため、どの子がゆっぺかわからずオロオロ… したのは一瞬で、豆つぶくらいなのに何故か「あの子かな…」と思いながら目で追っていたのが本当にゆっぺでした。

それからというもの、寒さを忘れて完全に見入ってしまいました。 ほんとにゆっぺしか見ていなかったのですが、とっても面白かったです。こういう時って、何故か他の子は目に入ってこないんですね。

実際ゆっぺはサッカーがとても上手いらしく、小5の時は6年のチームから声がかかり大きい子に交じってやったり、地元のサッカークラブから是非来て欲しいといきなり面識が無いのに電話がかかってくる感じのようです(そこのチームは弱いという理由で断ったようですが…)
※昔「このチームは弱いから辞める、もっと強くなりたいから」と、とあるチームから移動したこともありました。その話を聞いた時は、意思がしっかりしていて立派だなと思いました。
「それはいいけどその理由どうコーチに説明したらいいんだ…」と困ってしまった父には笑いましたが。

何にせよゆっぺは本番にとても強い子で、初めて観た私でも本当に何も心配せず、最後まで気持ちよく観賞出来ました。
たまにコーチに「そう、上手い!」とか「適応能力が早い!」などと褒められている場面もあり、そういう時は私もとても嬉しくなりました。

幸い、グラウンドからの帰りは旦那が駆け付けてくれて、無事ゆっぺを家に送り届けることが出来ました。
車の中でたくさんゆっぺの話を聞くことが出来て、これも嬉しかったです。 


そんなことがありましたがなんとかコチラも乗り切れました。
また長くなってしまったので一旦区切ります。
次は旦那が脱ニートしたお話です。



 
閲覧ありがとうございました!
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