こちらの日記の詳細です

ダイジェストしたクセに、詳細を語ってしまうという。
(備忘録ブログだからいいか…)
 

とりあえず父が入院した件ですが、まだそんなに病状を深刻に捉えていない頃、父は「風邪が治らない 、こんな長引くのは初めてだ」と不思議がっていました。
1日のうちで熱が急激に上がったり下がったりしていつまでも倦怠感が抜けない。病院を転々として風邪薬をもらうもどれもまったく効かず…。
そんな生活を1週間くらいしたんでしょうか、いよいよ具合が本格的におかしくなり、救急車で大きな病院に運ばれてしまいました。

母から連絡があり急いで病院に駆け付けましたが、知る限りで大病を患ったことのない人だったので、病院のベッドに寝ているのが本当に父だと思えませんでした。

父は今の今までロクに健康診断を受けてこなかったので、健康状態が不明でとにかく片っ端から色んな検査をする他ありませんでした。その時父は熱が40度近くあり、意識が朦朧とした中での検査だったので本当にしんどそうにしていました。あと車椅子に乗った父を初めて見ました…。

そして検査の結果、どうやら原因は肝臓にあるらしいことが分かりました。 


01

お医者様に父の肝臓の輪切りを何枚も見せてもらう私。
素人目でも「これマズイんじゃ…」と思うような影が、大小合わせて10個近く見えました。
お医者様の説明を受けて、やはりその考えは杞憂なんかではなく、元凶そのものだということがわかりました。
ただ、それが単に膿なのか、もしくは悪いやつなのか…どっちかまではその病院ではわからないとのことで、父は外科医のいるまた違う大きな病院に移ることになりました。 

…話は逸れますが、父は昔社長をしていました。
なので、社員のモチベーションを上げるというのも一つのお仕事。と、いうことで元気の無い父や、弱音を吐いているところは産まれてこのかた見たことがなかったんですが…


02

ポツリと父が何を思ったのかそう漏らしました。
私は動揺しつつ「そんなことないよ!」と言いました。正直そんなこと言うなんて、とビックリしてしまいました。

その日はもう遅く、その病院で待機しなければならなかったので、入院する部屋に連れて行かれました。
丁度夕飯時で、父の分も運ばれてきました。父は私を気遣ってか、食欲が無いであろうに目の前でご飯を食べてくれて「まじぃ~」とおどけてくれました。

翌日、搬送先ではとにかく待つのが私の役目でした。
病院で一人、モヤモヤしながら検査の結果が出るのを何時間も待ちました。
6時間程待って、ようやく名前が呼ばれ、若い先生からお話がありました。

「どうやら肝臓に膿が溜まってしまっているようです。原因はまだわかりませんが、入院して取り除いていきましょう」
私はその先生の答えが良いほうのもので心底安堵しました。
父の病気は治る。本当に嬉しかったです。その後その日初めて父の姿を見ることが出来ました。お互いヘトヘトではありましたが、ようやく入院の準備や手続きをスタートしました。
とても色々考えてしまった1日でした。

翌日は、父が厄年であることが判明したので代わりにお祓いに行きました。


07

入院生活が始まり、長い時間がかかりましたが、病原体は確実に減っていきました。おかげで父も高熱で眠れない日が少なくなり、頭も冴えてきたようで色んな話をLINEでしてくれました。産まれてくるムスコの名前のこと、私の旦那の家族のこと…。
父は「病気になって良かった。ちゃんことお話いっぱい出来たからな」ととても前向きになっていました。ずっとベッドの上の生活なので筋肉がやせ細ってしまってはいましたが、少しずつ元の父に戻っていきました。

結局、膿の原因はどこにでも普通にいるような病原体らしく、たまたま父の免疫力が低下したため肝臓が膿だらけになってしまったということでした。

先日、父から「もしかすると早くて来週退院かもしれない」という嬉しい報告がありました。
父が入院している病院までは車で結構かかるので、今週末予定日を控えている私は行くに行けません。次に会えるのはムスコが産まれた時かな。その時は完全復活でお願いしたいです!

父の入院のお話は大体こんな感じでした。
そして思った以上に長くなってしまったので、一旦ここで区切ります。

続き:産休中ダイジェスト- 詳細2


閲覧ありがとうございました!

br_c_9050_2